笑夢塾 塾長コラム 知らないともったいない(7/5)
年金生活において、月25万円必要だという
月25万円の生活?果たして国民のどれくらいの人が25万円で生活しているというのだろう
少し疑問だ!
さて、仮に月25万円の生活をするというのであれば
年収は300万円あれば、そこそこの生活ができるということになる
過去に年300万円で生活する時代が来るという書籍を出した経済評論家がいたが
そのことはこの数字によって現実味を帯びてきたともいえるのではないだろうか?
そこで!である
いちろうの法則を使って、年30%の利益を出せると想定した場合
1000万円といちろうの法則があれば、年300万円の生活が可能であるということになる
そうすると、政府が試算した2000万円は必要が無いということになるわけだが
いちろうの法則を駆使して年30%の利益を出すようになるためには
少なからず、時間は必要だ
ただ、いちろうの法則をマスターするにはそれ程の時間は必要が無く
恐らく、2月くらいあればマスターできるものと思われる
後は、emu指数ということになる
年に数回emu指数が示す大きな買い場は、相場全体の底を示している
このemu指数が示す買い場において
いちろうの法則によって抽出された底値銘柄を仕込むことが
より確実な利益をもたらすことはこれまでの実績が物語っている
emu指数を算出するためには、逆いちろうの法則が必要であり
いちろうの法則を学びながら、並行してemu指数を学ぶと良いものと考える
1000万円のお金は、60万円を5年間運用するとかなり近い金額に近づく
是非、笑夢塾正塾生として学んでいただきたい!ともにがんばりましょう!
株式投資は、風林火山の心掛けで!
⇒鬼6則
故に其の疾きこと風の如く
⇒日々相場の情勢は変化することから仕掛ける期間は短期間とすることであり、つまらないこだわりは捨てること
其の徐(しず)かなること林の如く
⇒買いの仕掛け値は安値を拾うことだが、他の人が知りえる前に仕込むこと
侵掠(しんりゃく)すること火の如く
⇒利食いは素早く迅速に!その機会を逃してはいけない
知りがたきこと陰の如く
⇒相場全体の底値がどこなのか?自分だけが知りえることが重要であり、知りえるために研究を怠らない
動かざること山の如く
⇒待つも相場・休むも相場!利食いの後は2匹目を狙ってすぐに仕掛けないこと
動くこと雷霆(らいてい)の如し
⇒相場全体の底値(emu指数が示す底値)を知りえたら迷わず仕掛けること
私ども「さあくる笑夢」はこれまでの20年間、株式相場の世界に「汗」を与えてきました
その結果が的中率9割という結果を残した3つの法則ということになります
情報などによる勝てる銘柄を知るのは「一過性」
勝てる銘柄を抽出する手法を知るのは「一生涯」です
一般投資家の皆さんのために、この「汗の結晶」を伝授したいと考えています