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2019年8月14日水曜日

本日のemu指数は「79」(8/14)


本日のemu指数は「79」(8/14

こんにちは、さあくる笑夢です

トピックス

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いちろうの法則とは【2019.7.7

テクニカルの考え方によって底値と判断された銘柄を売買する逆張りの手法です

100300円の低位株を対象とし

スクリーニングという手法により

3つの指標によって直近1か月間の株価(終値ベース)を使い

底値と判断された銘柄を抽出します

更に、4つの業績数値を使い、4つ(ABCF)のランクに分け

できるだけ優良銘柄を売買し、安全な投資を実施します

スクリーニングは某証券会社の機能を使います

終値に対して発生した銘柄を翌日の始値で仕込み

仕込んだ株価から15%上昇した時点で利食い手仕舞いとするものです

199911月から法則を運用し、20196月末現在

延べ9429銘柄について検証を重ね、的中率は93.1を誇ります

銘柄については最初に発生した時点を対象にしています

相場の状況、銘柄の状況によっては連続して法則によって抽出されますが

あくまで、最初の発生株価が対象です

また、上場区分別実績は

東証1部は94.3%、2部は92.8%、ジャスダックは93.0%、マザースは97.6

更に、ランク別実績は

Aランク95.1、Bランク93.7%、Cランク93.1%、Fランク90.7

以上の結果となっています

年別的中率は

1999年は93.4%、2000年は92.3%、2001年は89.6%、2002年は90.9

2003年は96.2%、2004年は96.4%、2005年は96.3%、2006年は88.9

2007年は81.0%、2008年は92.5%、2009年は96.3%、2010年は91.9

2011年は95.9%、2012年は98.7%、2013年は98.2%、2014年は98.5

2015年は93.9%、2016年は97.9%、2017年は93.9%、2018年は96.4

さて、この15%利食いは1999年当時の株式相場売買実態から設定しました

粗利で10、売買手数料2%、所得税3%で15%です

当時の証券会社の手数料は今のネット証券とは異なり非常に高額でした

今のネット証券の手数料を勘案すると13%が妥当ではないかと思います

また、30万円を一つの括り(ユニット)として捉え

30万円の利益が積み上がった時点でユニットを増やします

ユニットを増やしながら億万長者を目指すというものです

損切の考え方について様々なご意見をいただきました

損切設定を投資期間2か月、30%下落損切という形で

2016年から実績を積み上げてきました

これまで3年間実績を積んできた結果として理解できたのは

世に言う機械的な損切設定は不要であるということです

相場は生き物です

よって、相場の状況に合わせた実践的な考え方の方が必要であり

その力を身に着けることが損切の判断ができるものと考えます

1年間を1つの相場の括りとした場合

夏至に陽が極まり、冬至に陰が極まるという表現がわかりやすいと思います

陽が極まる状態において、買いで仕掛けることは簡単ではありません

このような時期に発生したいちろう銘柄の結果は

決して良い結果がもたらさせる状況ではないことは過去の結果が示してくれています

ただ、いちろうの法則によって抽出され銘柄は必ずと言っていい程反転上昇をします

その反転上昇の状況が5%なのか15%なのかを見極めることが利益確定するのです

これまでの15%利食い実績は、あくまで基本であり統計データであることを認識し

自分の投資スタイルに見合った手法へと変化してほしいと考えます

いちろうの法則の実力は1年間を通じて

見て、感じて頂かないと理解できないものと思います

この法則によって、しっかりと実力をつけて相場を楽しむことを望みます

 

週末のレポートにつきましては、土日にデータの整理を行ってから発行しますので

金曜日ではなく日曜日になることをご確認ください

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8.14各種レポート銘柄発生状況

笑夢レポート(買い講座)

いちろうの法則による銘柄発生は「4銘柄」でした

準いちろうの法則による銘柄発生は「6銘柄」でした

スーパーいちろう銘柄発生は「3銘柄」でした

笑夢レポート(売り講座)

逆いちろうの法則による銘柄発生は「0銘柄」でした

三昧レポート

手口
ランク
銘柄数
買い
7
売り
0

極上レポート

銘柄発生は「4銘柄」でした

「極上銘柄」レポートは

いちろうの法則、逆いちろうの法則、三昧の法則(買い)、三昧の法則(売り)という銘柄抽出法において

これまでの実績を検討した結果、最も安全に資金を仕掛けることの出来るタイミングにおける銘柄を示したものです

いちろう+三昧レポート

銘柄発生は「5銘柄」でした

億り人レポート

銘柄発生は「4銘柄」でした

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8/14 emu指数

買い指数
81
売り指数
2
emu指数
79
指数前日比
-38
積算指数
64

 

買い指数とは、いちろうの法則に基づき全銘柄について抽出された銘柄数です

売り指数とは、逆いちろうの法則に基づき全銘柄について抽出された銘柄数です

emu指数とは、買い指数から売り指数を指し引いた数です

買い指数については、2006年4月24日からデータを蓄積しています

売り指数については、2006年8月11日からデータを蓄積しています

買い指数の最大値は、【1937】2008年10月10日

売り指数の最大値は、【67】2013年3月25日

emu指数の最大値は、【1937】2008年10月10日

emu指数の最小値は、【-81】2013年5月10日

 

過去の経験値から買い場を示すのが

【指数前日比+50以上】かつ【積算指数+100以上】

仕込みのタイミングは

【指数前日比がマイナス表示】

となります

 

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