9月8日号「登録型笑夢塾レポート」
こんばんは! さあくる笑夢です!
まずは!今週のいちろう銘柄、準いちろう銘柄の15%利食い達成実績と
高値更新実績をエクセルファイルにて添付いたしますのでご確認ください
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笑夢塾 塾長コラム 知らないともったいない(9/6)
emu指数について
8/13~16にemu指数は「買い場」を示しました
そこで抽出された銘柄は、いかがだったでしょうか?
今は、emu指数が示すとおり「回収」の時期でもあります
株は、タイミングです
優良銘柄であれば確かに安心ですが
やはり、タイミング=時期は「仕掛け」のタイミングとしては大切です
いちろうの法則と逆いちろうの法則がemu指数を示してくれます
安易な考えかたで銘柄を選ぶのは危険だと思います
最善の努力をすることをしていますか?
相場で勝つために何が必要なのか求めていますか?
いつ?どのタイミングで?何(銘柄)を仕掛けるのか?
貴方自身はその研究をしていますか
1999年から始めた「いちろうの法則」
空売りのための「逆いちろうの法則」
その結果として生まれた相場全体の底を示す「emu指数」
相場の極意は「安い時に買って、高くなったら売る」
そのための最善の努力として捉えた「いちろうの法則」
その実践という積み重ねを20年間行ってきました
どうしても勝てないという投資家には
笑夢塾塾長の極意を学んでほしい
株式投資は、風林火山の心掛けで!
⇒鬼6則
故に其の疾きこと風の如く
⇒日々相場の情勢は変化することから仕掛ける期間は短期間とすることであり、つまらないこだわりは捨てること
其の徐(しず)かなること林の如く
⇒買いの仕掛け値は安値を拾うことだが、他の人が知りえる前に仕込むこと
侵掠(しんりゃく)すること火の如く
⇒利食いは素早く迅速に!その機会を逃してはいけない
知りがたきこと陰の如く
⇒相場全体の底値がどこなのか?自分だけが知りえることが重要であり、知りえるために研究を怠らない
動かざること山の如く
⇒待つも相場・休むも相場!利食いの後は2匹目を狙ってすぐに仕掛けないこと
動くこと雷霆(らいてい)の如し
⇒相場全体の底値(emu指数が示す底値)を知りえたら迷わず仕掛けること
私ども「さあくる笑夢」はこれまでの20年間、株式相場の世界に「汗」を与えてきました
その結果が的中率9割という結果を残した3つの法則ということになります
情報などによる勝てる銘柄を知るのは「一過性」
勝てる銘柄を抽出する手法を知るのは「一生涯」です
一般投資家の皆さんのために、この「汗の結晶」を伝授したいと考えています
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いちろうの法則とは【2019.7.7】
テクニカルの考え方によって底値と判断された銘柄を売買する逆張りの手法です
100~300円の低位株を対象とし
スクリーニングという手法により
3つの指標によって直近1か月間の株価(終値ベース)を使い
底値と判断された銘柄を抽出します
更に、4つの業績数値を使い、4つ(ABCF)のランクに分け
できるだけ優良銘柄を売買し、安全な投資を実施します
スクリーニングは某証券会社の機能を使います
終値に対して発生した銘柄を翌日の始値で仕込み
仕込んだ株価から15%上昇した時点で利食い手仕舞いとするものです
1999年11月から法則を運用し、2019年6月末現在
延べ9429銘柄について検証を重ね、的中率は93.1%を誇ります
銘柄については最初に発生した時点を対象にしています
相場の状況、銘柄の状況によっては連続して法則によって抽出されますが
あくまで、最初の発生株価が対象です
また、上場区分別実績は
東証1部は94.3%、2部は92.8%、ジャスダックは93.0%、マザースは97.6%
更に、ランク別実績は
Aランク95.1%、Bランク93.7%、Cランク93.1%、Fランク90.7%
以上の結果となっています
年別的中率は
1999年は93.4%、2000年は92.3%、2001年は89.6%、2002年は90.9%
2003年は96.2%、2004年は96.4%、2005年は96.3%、2006年は88.9%
2007年は81.0%、2008年は92.5%、2009年は96.3%、2010年は91.9%
2011年は95.9%、2012年は98.7%、2013年は98.2%、2014年は98.5%
2015年は93.9%、2016年は97.9%、2017年は93.9%、2018年は96.4%
さて、この15%利食いは1999年当時の株式相場売買実態から設定しました
粗利で10%、売買手数料2%、所得税3%で15%です
当時の証券会社の手数料は今のネット証券とは異なり非常に高額でした
今のネット証券の手数料を勘案すると13%が妥当ではないかと思います
また、30万円を一つの括り(ユニット)として捉え
30万円の利益が積み上がった時点でユニットを増やします
ユニットを増やしながら億万長者を目指すというものです
損切の考え方について様々なご意見をいただきました
損切設定を投資期間2か月、30%下落損切という形で
2016年から実績を積み上げてきました
これまで3年間実績を積んできた結果として理解できたのは
世に言う機械的な損切設定は不要であるということです
相場は生き物です
よって、相場の状況に合わせた実践的な考え方の方が必要であり
その力を身に着けることが損切の判断ができるものと考えます
1年間を1つの相場の括りとした場合
夏至に陽が極まり、冬至に陰が極まるという表現がわかりやすいと思います
陽が極まる状態において、買いで仕掛けることは簡単ではありません
このような時期に発生したいちろう銘柄の結果は
決して良い結果がもたらさせる状況ではないことは過去の結果が示してくれています
ただ、いちろうの法則によって抽出され銘柄は必ずと言っていい程反転上昇をします
その反転上昇の状況が5%なのか15%なのかを見極めることが利益確定するのです
これまでの15%利食い実績は、あくまで基本であり統計データであることを認識し
自分の投資スタイルに見合った手法へと変化してほしいと考えます
いちろうの法則の実力は1年間を通じて
見て、感じて頂かないと理解できないものと思います
この法則によって、しっかりと実力をつけて相場を楽しむことを望みます
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今週公開の銘柄は以下のとおりです
NO
|
区分
|
銘 柄
|
公開日
|
発生値
|
P
|
R
|
仕込日
|
仕込値
|
6619
|
東1
|
ダブル・スコープ
|
2019/9/6
|
632
|
0
|
F
|
2019/9/9
|
|
この銘柄はいちろうの法則によってスクリーニングという手法により抽出され
いちろう銘柄については100~300円の銘柄が対処銘柄となります
また、1~99円、101~500円の銘柄を準いちろう銘柄としていますが
本メルマガにおいては500~1000円の銘柄で、かつ一定の出来高のある銘柄を公開しています
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さあくる笑夢 代表 佐 藤 笑 夢
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