笑夢塾 塾長コラム 知らないともったいない(6/22)
せっかく笑夢塾塾長レポートをお読みいただいているので
今週から教訓のようなものをお示ししていきたいと思います
「相場で勝ち続けるのは容易なことではない!」
塾生各位には、毎日法則を使い、銘柄を抽出し、データを整理していることと思います
私たちが示す考え方は、基本形である
その上で、自分なりの考え方に変化するべきであると常に申してきました
自分でデータを管理し、チャートを見ていると損切の考え方が少なからずわかるものと思います
一定の考え方、いわゆる法則のようなものではなく
わかりやすく、臨機応変というようなものになります
既に、おわかりの塾生もいると思いますが
いちろうの法則によって抽出された銘柄は、その後も下落する場合があります
ただ、必ずといっていいほどリバウンドの局面を迎えます
そのリバウンドの局面が大きければ15%利食いの達成は可能ですが
小さい場合は、目標値に達することなく更に下落する場面を迎えます
その後、長い期間を経て大きく上昇する場面を迎えることもあるわけですが
投資金額が少ない場合は、早い利食いを積み上げた方が良い訳であり
上昇局面が下落に向いた時が損切というか手仕舞いということになるわけです
このような臨機応変の対応が塾生各位に学んでほしい内容であり
様々な、局面を経験しながら自らの手法として確立してほしいと願う次第です
私ども「さあくる笑夢」はこれまでの19年間、株式相場の世界に「汗」を与えてきました
その結果が的中率9割という結果を残した3つの法則ということになります
情報などによる勝てる銘柄を知るのは「一過性」
勝てる銘柄を抽出する手法を知るのは「一生涯」です