笑夢塾 塾長コラム 知らないともったいない(1/18)
株式投資の極意の一つに「売り、買い、休む」という考え方が示されています
今日のemu指数は「買い」の場面を示していないことは過去の実績から理解できると思います
いちろうの法則によって底値買いを実施し
15%利益が乗ったら手仕舞いし
次の「買い場」まで待つ(=休む)
このことを実践することが最もリスクの少ない投資手法であるということは
これまでも私たちは塾生に示してきました
では、出遅れ株(=まだ上がっていない銘柄)はどうするのか?
その問いには以下のような対応が良いと考えます
出遅れた銘柄は、底値から上昇していませんが
相場全体としては短期的な高値圏にあることは理解できると思います
相場全体が高値圏にあることは下落する可能性が大きくなっているわけですから
仮に、出遅れ銘柄を仕込んだ場合、相場全体が下落を始めたら即刻手仕舞いすることが大切です
仕込んだ株価で手仕舞いできれば上出来ですが
いわゆる「損切」もやむなしということです
このように臨機応変に対応することを学んでいただきたいと思います
ただ!「待つ=休む」ことを!私どもは強く推奨します!
私ども「さあくる笑夢」はこれまでの20年間、株式相場の世界に「汗」を与えてきました
その結果が的中率9割という結果を残した3つの法則ということになります
情報などによる勝てる銘柄を知るのは「一過性」
勝てる銘柄を抽出する手法を知るのは「一生涯」です
一般投資家の皆さんのために、この「汗の結晶」を伝授したいと考えています